socialmediamarketing

Facebook 気になるファンページ -国内事例編-

Facebookのファンページ(facebookページ)を国内企業やアーティストに
絞り込んでいろいろ紹介しようと思います

NIKE

26 Apr

Nike Running Japan Nike Free 2 iD

fb_nike_free2id


Nike Running Japan > Nike Free 2 iD
http://www.facebook.com/nikerunjp?sk=app_129969977076609

またまたNikeがやってくれました。
今度は自分のオリジナルシューズが作れるFacebookアプリです。

といってもNikeはもともとNIKEiDというサービスを提供していて、ユーザーはNikeの人気モデルを自分流にカスタムメイドしてきました。

それがFacebookアプリで実現したという点が今回ご紹介したいことです。
Nike Running Japanは文字どおりランニングをテーマにしたfacebookページですので、ランニングジャンルの人気モデル「NIKE FREE」をカスタマイズするアプリになります。

上の画像のようにFacebook上で色や素材をぽちぽち指定していくだけで簡単に作成することができます。作成したアイテムは注文できると同時に今回はコンテストを行っているようです。


特筆すべきはFacebookというソーシャルグラフの中で展開していることで、当然自分のカスタムしたアイテムを友達に紹介することができるし、友達がどんなカスタムをしたのかも見ることができます。
今回はギャラリーが用意されていて、世界中の作品が国別に見れたりします。

もちろんこのアクティビティは他の友達にもシェアされるので、これまでNIKEiDを知らなかった人やそもそもランニングをしたことがない人に、友達のお墨付きという形でリーチするわけですから、新たなユーザーを獲得していくことになります。


まずはファンページを作ろう。という企業が多いと思いますが、ベースとなるファンが集まったらアプリを使ったキャンペーンも検討したいですね。


24 Jan

Nike Running Japan × 安田美沙子さんの挑戦 facebookページ

Nike Running Japan のファンページで面白い取り組みが行われたようですね。すっかり見逃してしまいましたが、ファンページに特設コンテンツが残っているので、ご紹介します。

fb_nike_yasuda

最近ではランナーとしての知名度も上がってきたタレントの安田美沙子さんですが、昨日(1月23日)に行われた「第5回湘南国際マラソン」に出場。今回はフルマラソンで4時間を切るというチャレンジが行われたそうです。

フルマラソンで4時間を切れるかというのはランナーにおいては一つの指標らしいですね。

フルマラソンで4時間以内に完走することを「サブフォー」、3時間以内を「サブスリー」、2時間10分以内を「サブテン」と言うらしいです。フルマラソンの世界最高記録は2時間03分59秒ですから、2時間10分以内に完走するというのがプロの一つの目標なんでしょう。その目標がアマチュアランナーにおいては3時間だったり4時間だったりするんでしょうね。

話は戻りますが、Nikeのファンページでは「MISAKO YASUDA Sub4 CHALLENGE」という特設ページを作り、安田さんの挑戦をリアルタイムでフォローできる仕組みを作ったようです。

安田さんが現在走っている場所や距離、時間等がリアルタイムでわかるアプリをメインに、実況レポートがリアルタイムで展開されたようです。まだページが残っていますのでご覧ください。

当然Facebookですから、安田さんのチャレンジに対していいね!やコメントなどで応援に参加できるという仕組みになっています。

当日リアルタイムで閲覧していた人がどのくらいいるかわかりませんが、まだまだユーザー数が少ないと言われるFacebookでも積極的に新しい取り組みにチャレンジするナイキさんと安田美沙子さんに「いいね!」を送りたいと思います。



19 Jan

Nike Running Japan facebookページ

nikerunjp

Nike Running Japan
http://www.facebook.com/nikerunjp


世は空前のランニングブームですね。ここまでランニング人口が増えてくると、単なる健康ブームの括りでは説明できないように思います。

そこで今回はNikeのファンページを紹介します。Nikeと一口に言ってもプロダクトのジャンルは豊富ですし、グローバル企業ですから公式のファンページが数多く存在します。

このファンページはその中でもNikeRunnningのプロダクトに特化したものとなっています。

Nikeはただランニング関連の商品を売るだけでなく、ランナーのランニングライフそのものをサポートしています。Nike主催のランイベントが数多く開催されていますし、多くのマラソン大会に協賛をしています。またランナーのやる気を起こさせるウェブアプリケーションも提供しており、走ることの素晴らし さを伝えると同時にランナーを強力にサポートしています。


ファンページはこのようなイベントやウェブアプリケーションの情報発信がメインになっているようです。

ウォールでは各種イベントの情報や商品の紹介などの情報が流れています。ファンからのコメントにも回答しているようなので双方向のコミュニケーションを行おうとしているようです。

ウォール以外ではプロダクトの紹介やウェブアプリケーション、ランイベントのバナーが展示されています。基本的にはオフィシャルサイトへ全て誘導しているようなので、ファンページ内で動的なコンテンツとしてはウォールということになりそうです。

Nikeもネットマーケティングが得意な企業ですので、今後はさらにファンページを強化してくるのではないでしょうか。Facebookアプリを使ったキャンペーンやイベントなどは既にやっていても良さそうなくらいです。

今後もNikeのネットマーケティングに注目したいところです。



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