このブログはもともと国内企業のファンページ(facebookページ)を備忘録も兼ねてまとめているものだけど、今回は面白そうな書籍が出るようなので番外編として投稿。

最近どんどんフェイスブック本が発売されている。
Facebookが良くわからないという人やビジネスでFacebookを活用したいんだけどどうすればいいかわからないという人などに向けた本が多い。

今月発売される池田紀之氏の本「ソーシャルメディアマーケター美咲」は、フェイスブック本ではないが、Facebookをビジネスで使いたいという人には最適な本になる可能性がありそう。なぜ可能性かというとまだ発売されてないから、読んでないから。

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表紙や題目からも想像できるように「もしドラ」のような本のようだ。

本の概要をAmazonさんより拝借するとこんな感じ。

ストーリーでわかるソーシャルメディアマーケティングの現場!
「駆け出しソーシャルメディアマーケター美咲、誕生!」までの悪戦苦闘の1年!

遠藤美咲は、27歳の天秤座女子。メーカーの営業部からインタラクティブエージェンシー(ネット専業代理店)に転職したばかり。配属先は、なんとソーシャルメディアマーケティングの専任チーム。最初に直面したのは、広告主やその社内に蔓延する「手段の目的化(ツイッターやフェイスブックを使って何かやりたい病)」だった。ソーシャルメディアマーケティングは、コミュニケーションゴールを達成する「手段」であり、「目的」ではないはずだ。わからないことだらけの中、美咲の日々の奮闘が始まる!



他のフェイスブック本とは少し違った視点で読めそう。
とりあえず予約します。




ちなみに著者の池田紀之氏はこんな本も出しています。
こちらもソーシャルメディアマーケティングをテーマにした本のようです。